2020年3月現在、奇跡のアラフォーとして女優として再ブレイクと言われるくらい活躍されてますね。
1975年11月16日生まれで、現在44歳なんですね。
とても40代に見えないですね。
そんな内田有紀さんですが、
実は壮絶な生い立ちだったんですね。
実家は、渋谷区の高級住宅街の広尾にあったそうで、
内田有紀さんの母親は、20歳の時に出産されたそうです。
しかし、両親の間では、ケンカが絶えなかったらしいです。
そんな両親の元で育っていましたが、
内田有紀さんが小学生2年生の時に離婚されたそうです。
さらに、財産分与や親権争いなどでかなり揉めたみたいですね。
そして、両親の離婚後は父親に引き取られたそうです。
しかし父親は、ほどなく再婚されて内田有紀さんは、
父親の家を出て、母親と暮らす事になりました。
しかし母親も、ほどなく再婚されて、内田有紀さんは
母親の家を出て行ったそうです。
実の母親と一緒に住まないとは、よっぽどの事があったのでしょうか?
そして、母親の家を出たあとは、祖父母に預けられたそうです。
内田有紀さんの中学生時代は、祖父母と暮らしていたそうです。
そして、高校に入ると共に祖父母の家を出て一人暮らしを始めたそうです。
芸能活動、主にモデルとアルバイトで生計を立てていたと言われています。
そして、内田有紀さんが高校2年生の時にドラマ
「その時、ハートは盗まれた」に出演されました。
さらに、ユニチカのキャンペーンモデルにも選ばれました。
その頃に、芸能活動に専念する為に高校2年の時に中退されました。
その翌年には、
「TENCAを取ろう!内田の野望」で歌手デビューされました。
その曲で、オリコン史上初の女性ソロ歌手のデビュー曲、初登場1位を記録されました。
また、その年には、フジテレビビジュアルクイーンに選ばれるなど、一気にトップアイドルとしても、女優としてブレイクされました。
歌手としては、1990年代に10枚のシングルをリリースされていますね。
その後、2000年に演技の勉強を基礎からやり直すとして、歌手業を休止され、
「北区つかこうへい劇団」に入団されました。
そして2002年にドラマ「北の国から〜2002遺言〜」で共演された
吉岡秀隆さんと結婚されましたね。
ドラマでは、お2人は、恋人同士の役でしたが、プライベートでも恋人同士となり話題となりましたね。
その時、内田有紀さんは、26歳でした。
そして、結婚を機に主婦業に専念するということで、
2002年に芸能界を一度は、引退されました。
しかし、結婚生活は、わずか3年で終止符が打たれてました。
離婚は、いきなり内田有紀さんの方から突きつけた形らしいですね。
離婚に関しては、お2人からのコメントは、ありませんでした。
その後、内田有紀さんは、「自分の居場所を見つけたい」
として、
2006年に芸能界に復帰されました。
それからは、実力派女優として、NHK朝ドラ「まんぷく」や
大河ドラマ「軍師官兵衛」や「西郷どん」に出演されましたね。
そして「ドクターX」シリーズにも出演されましたね。
ドラマ「ナオミとカナコ」では、広末涼子さんとダブル主演で共演されましたね。
夫からのDVを受けて悩んでいる専業主婦役を演じられました。
私、個人的に好きなドラマでした。
そして、ランキングーの2019年版
「好きな40代女優ランキング」では、石田ゆり子さんに次いで2位にランクインされました。
ネットでは、視聴者から「内田有紀きれいすぎませんか」
「内田有紀いるだけで神」などの声が次々に上がっていますね。
壮絶な生い立ちや、両親の離婚、自身の結婚に離婚などの人生経験をされている、内田有紀さん。
ドラマなど出演を重ねるにつれて、女優としての魅力が増しているように思います。
これから活躍してほしいですね。