先日、リーダートレーニングセミナーに参加させて頂きました。
為になりましたので、シェアさせて頂きます!
リーダーと言ってもさまざまですが、社長、部長、課長、監督、マネージャー、店長、班長などすべてリーダーです。
その中で信頼されるリーダーになる事が重要です。その為の11か条です!
1、勇気を持っている事。
どんな部下でも、自信と勇気のないリーダーにはついてはいけないですよね!
また賢明な部下なら、いつまでもそんなリーダーの下には、いないですよね。
2、セルフコントロールの脳力を持っている事。
自分をコントロールできない人が、他人をコントロールできるはず無いですよね!
自分をコントロールできるリーダーは、言うまでもなく部下の良いお手本になりますよね。
部下は、そのようなリーダーを見習いますよね!
3、正義感を持っている事。
リーダーに公正な心と正義感が備わってない限り、部下や周囲の人々の尊敬を集める事も、維持する事も出来ない。
4、強固な決断力を持っている事。
決断を迫られた時に迷う優柔不断な人間は、自分が進むべき方向に対する信念の無い証拠だそうです。
また責任を負いたくないと言う考えは、信頼されるリーダーになれないようです。
5、計画力を持っている事。
信頼されるリーダーは、仕事をきちんと計画し、その計画を実行する。
いきあたりばったりで、仕事をするようなリーダーは海図を持たない船の船長みたいなものですよね。
6、報酬以上の仕事をする習慣を持っている事。
リーダーとしての必要条件は、部下に要求する以上に自分が仕事をするという意欲を持つことです。
それが信頼につながります。
7、明るい性格を持っている事。
根が暗い人は、リーダーにはなれないそうです。明るい性格でなければ、部下の尊敬を集める事ができないと。
8、思いやりと理解を持っている事。
リーダーは、部下を信頼し、また部下のきもちを理解できる人でなければならない。
リーダーは部下に思いやりを持ち、部下の抱えてる問題や悩みを理解しなければならないと。
理解したら、次にその問題を解決する為に行動する事も必要であると。
9、詳細を知っている事。
信頼されるリーダーになる為には、
リーダーとしての立場に関する事を詳細にわたって知っておかなければならない。
それは今リーダーの立場でなくても、リーダーを目指すなら今から知っておかなければならない。
10、責任感を持っている事。
信頼されるリーダーは、部下の失敗や欠点についても責任の取れる人でなければならない。
部下が過ちを犯しても、能力や脳力がない事がわかっても、
それを自分のミスとして考える人間でなければならない。
11、協調性があること。
信頼されるリーダーになるには、力が必要ですが、その力を得るには、協調性が必要です。
部下にもそのことを徹底させなければならないと。
以上が、信頼されるリーダーになる11か条になります。
私自身、小さなグループでリーダーさせて頂いてますが、
今回書かせて頂いた内容、常に心がけていきたいと思います。
後、信頼されるリーダーはリードマネージメントであり。
反対は、ボスマネージメントと言うそうです。ボスタイプのリーダーは、権力を振るい強圧的なリーダーだそうです。
このタイプは長続きしないですよね。私も気をつけたいですね!